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金沢の地で、40年以上『日本最先端』を追求し続けてきました
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今回はダイハツのミラにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
ダイハツのミラと言えば日本の軽自動車を代表する車です。
2018年に惜しまれつつも生産が終了されましたが、
現在でも派生車種であるミライースなどの人気は依然高いままです。
同じくコンパクトな車両が主戦力のスズキとは、
多くの車種、グレードにおいてしのぎを削ってきました。
日本における軽自動車ブームの立役者の一人と言えるでしょう。
さて、そんなミラですが、
お車のフロント部分を中心に損傷を受けてしまったようです。
ご相談をいただきさっそくお車を拝見させていただくと、
フロントバンパーにはかすり傷が、
さらに詳しく見ていくと右フロントフェンダーに調整が必要なゆがみが確認できました。
お車の状況が把握できたら、次は修理プランの作成です。
お客様のご意向をうかがいながら、
お客様とお車のためにどのような修理が最適なのかを考えつつプランを作成していきます。
今回はバンパーの脱着修理と右フロントフェンダーの調整、それから周辺の細かいパーツ類の交換で済みそうでしたので、
その旨をお客様にお伝えします。
OKをいただけたので、さっそく作業に取り掛かりました。
以下の写真はフロントバンパーの脱着修理の風景です。
脱着修理というのは一度パーツを取り外し、
修理、塗装を進めやすくしてから作業に取り掛かることです。
しっかりとした修理を行うために欠かせません。
修理が完了したら、お車をお客様にお渡しします。
新車同様の輝きを取り戻したご愛車を見て、
お客様も大変お悦びのご様子でした。
