今回はアルファロメオの147にお乗りのお客様からご依頼を頂きました。
147といえば、「145」や「146」の後継として開発され、
アルファロメオから販売されていたハッチバックモデルで
2010年に「ジュリエッタ」が発表されるまでの約10年間販売されていた長寿モデルですよね。
今回のモデルは愛嬌のあるフェイスデザインが特徴の前期型になります!
そんなお客様のお車を拝見させていただくと、
ボディー全体にキズや塗装のクリアハゲが確認できました。
ボンネットとフェンダー(数か所)
ボンネット(拡大)
ルーフ
こういったクリアハゲは経年劣化によるものがほとんどですが、
知らず知らずのうちに発生している愛車の塗装クリアハゲはショックですよね…。
私たちもそのお気持ち痛いほど分かります。
どれだけ気を付けていても経年劣化は起こってしまうもの…。
しかし、いざ修理に出す時は分からないことや疑問が多く、
「費用はどれだけかかるのか」
「そもそもちゃんと直るのか」
「期間はどれくらいになるのか」
など、不安や疑問に感じることが多くなりがちですよね。
そんな時こそカナザワ板金にお任せください!
経験豊富な職人による修理はもちろん!
丁寧なヒアリングでお客様の不安や疑問を解消し、
安心して修理をお任せいただけるよう、
分かりやすく説明させていただきます!
今回の主な修理一覧になります。
◎修理
フロントバンパーカバー
ボンネット(フード)
左右フロントフェンダー
右フロントドアパネル
左右フロントアウターアッパーピラー
ルーフパネル
◎塗装
以上になります。
次に修理の過程を見ていきます。
始めに修理が必要なパーツを取り外し、
各所ドアパネルやピラー、ルーフパネル塗装の下処理をしていきます。
ルーフ・ピラー周辺
丁寧に塗装を行っていき、最後に残りのパーツを取り付け完成になります。
完璧な仕上がりにお客様にも大変喜んでいただきました!私たちもとても嬉しく思います!
皆様も、もし愛車にトラブルなどございましたらカナザワ板金までお問合せください!