今回はランドローバーのレンジローバー イヴォークにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は左リアドア周辺についてしまったへこみ傷についてでした。
イヴォークのように車体の大きなお車のボディ左側面、特に左リア周りは、
運転席から死角になることもあって、
ガードレールや電柱などの障害物と接触しやすい箇所の一つです。
さて、さっそくお車の状態を拝見させていただくと、
確かにドアパネルからリアバンパーにかけて損傷が確認できました。
カナザワ板金では、そこからさらに詳しい調査を進めていきます。
表面に傷がついているということは、車体に少なからず衝撃が加わったという事。
このフレームをゆがみや部品のゆるみにつながる恐れも捨てきれません。
表面を見て「このくらいなら大丈夫」と思うのではなく、
しっかりとプロの診断を仰ぐようにしてください。
状況の確認が済んだら、さっそく修理プランの作成に取り掛かります。
事前にお伺いしたお客様からのご要望などを勘案し、
お客様とお車にとって最適な修理になるよう、仕上げていきます。
その際に活躍するのが、カナザワ板金が誇る最新設備の一つ「コンピューター見積り」です。
自動車修理の業界では、
未だに職人の勘に基づいて作業工賃の見積もりを出しているところも少なくありません。
これを是正すべく、カナザワ板金では一定の基準に則った見積りが可能な、コンピューター見積りを導入しているのです。
スピーディで公正な処理が可能になるので、お客様からもご好評をいただいております。
以下のお写真では作業途中の風景を紹介しております。
お車がどんどんきれいになっていく過程を、ぜひご確認ください。
修理が完了しました!
どこに傷があったかわからない、綺麗な仕上がりですね。
お客様にも大変喜んでもらえ、私たちもうれしかったです。
今後も一人でも多くのお客様に喜んでもらうべく、
精進してまいります!!