シエンタのクォーターパネルやドアの修理の様子を紹介いたします。
シエンタと言えば機能性に重きが置かれた一台で、
コンパクトサイズながらフルサイズミニバンにも引けを取らない快適さを実現。
ユニークでアクティブなデザインも相まって、
レジャーユースの若者から乗り降りに不安を感じるご年配の方まで、
幅広い世代に愛されています。
今回はそんなシエンタにお乗りのお客様から、修理のご依頼をいただきました。
さっそくお車の状態を拝見させていただくと、
ボディの左右側面の広い範囲で損傷が確認されました。
自動車の走行性能や安全性能は、
やはり状態が万全であることが前提です。
何かトラブルのあった際にはなるべく早く、
私たちのようなプロにお見せ頂ければ安心と思います。
損傷の状態を把握したら、
修理プランを固めたのち、さっそく修理に入っていきます。
お写真では、左フロントドアと右クォーターパネルの修理風景がご覧になれます
全行程のごくごく一部ではございますが、
カナザワ板金の修理がどのように行われているかを感じていただけると幸いです。
この後、無事修理が終わったことをお客様にお伝えし、
お車をお渡しいたしました。
これからもお気に入りのご愛車で楽しいカーライフをお送りくださいね!