7シリーズのリアドア、クォーターパネルの修理事例を紹介いたします。
BMWの7シリーズにお乗りのお客様よりお車の修理をご依頼いただきました。
作業の前にお車の状態を詳しく拝見したところ、左のリアドア、クォーターパネルなどに擦り傷やヘコミなどの損傷を確認いたしました。
傷やヘコミは一見すると軽いものに見えることもあり、すぐに走行に影響が出ないものもありますが、いずれにしても早めに適切な修理を行うことが大切です。
お客様には具体的な修理方法や納車までの期間、修理費用などについて説明。
ご要望やご質問、ご予算なども伺って、修理内容にご同意いただいた上で作業に取りかかります。
大切な愛車を安心してお任せいただけるよう、事前にしっかりと打ち合わせを行っています。
今回は、下記の箇所について脱着、板金、塗装を行いました。
●左リアドアパネル
●左フロントドアトリムボード
●左フロントドアアウトサイドハンドル
●左フロントアウタリヤビューミラー
●左ロッカパネルモール
●左リアドアパネルプロテクタ
●左リアドアトリムボード
●左リアドアアウトサイドハンドル
●左クォーターパネル
●左クォーターホイールハウスアウタパネル
左リアドアからクォーターパネルにかけての擦り傷やヘコミは、場合によってはパネルの交換が必要になることもあります。とはいえ、カナザワ板金では安易に交換することはいたしません。
お客様のお車の価値をできるだけ下げないこと、修理後も長く、安心してお乗りいただくことが私たちの仕事の基本です。
常にお客様の立場に立ち、最善の修理を提供させていただきますので、少しでもご不明なことがあれば、遠慮なくお伝えいただければ幸いです。
板金や塗装には高い技術が求められますので、実績と信頼のある修理工場をお選びになれば安心ですね。
カナザワ板金では年間2000台の修理をご依頼いただいており、経験豊富な車のプロフェッショナルが揃っています。
愛車のトラブルでお困りのときには、ぜひ私たちにお声をかけてください。
今回ご依頼くださったお客様にも仕上がりに大変ご満足いただけました。