今回はトヨタのプリウスにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
1997年。プリウスは
「21世紀に間に合いました。」というキャッチコピーの元、
量産モデルのハイブリッドカーとして世界で初めてデビューしました。
そんなプリウスも現行モデルは4代目を数えるロングラン商品。
ファミリーもプリウスα、プリウスPHVと増えていき、
今やそこにプリウスあるのが当然、というほど私たちの生活になじんでいます。
ご相談をいただきお車の状態を拝見させていただくと、
ボディ右側面、主に前後のドアパネルに損傷を受けていることが分かりました。
さっそくお客様から修理に関するご要望などをうかがい、
修理プランを作成していきます。
カナザワ板金ではお客様にとってベストな修理を心がけております。
ご予算や希望の納期などは
あらかじめお伝えいただければ考慮して修理プランを作成いたしますので、
どうぞご遠慮なくお申し付けください。
ただし、超格安の特急修理などはお受けしておりませんのでご了承ください。
そんな修理は施されたお車がかわいそうですし、
何より安全性能や走行性能の瑕疵となって、
結局はお客様自身に帰ってきてしまいますので。
今回もお客様からヒアリングを行ったうえで修理プランを作成し、
ご確認いただいてから作業に取り掛かりました。
以下のお写真でその風景を一部ご覧になれます。
作業完了です!
傷一つないご愛車のお姿に、
お客様も大変驚いていらっしゃいました。
これからも楽しくて安全なカーライフをお送りくださいね!