レガシィB4のフロントバンパーの修理事例を紹介いたします。
スバルのレガシィB4にお乗りのお客様よりお車の修理をご依頼いただきました。
スポーティな走行性能、EyeSightをはじめとする安全性能を装備したセダン、レガシィB4ですね。
フロントはバンパー一体となるヘキサゴングリルとホークアイヘッドランプ、フロントノーズから始まる立体的な造形により、ダイナミックで表情豊かなフォルムが特徴的です。
今回はそのレガシィB4のオーナー様より、フロントバンパーの修理をご依頼いただきました。
対応した作業内容は次の通りです。
◎脱着修理
フロントバンパーフェイス
◎研磨
ヘッドランプ
◎塗装
バンパーは、お車を衝撃から守るという役目もあるパーツです。
フロント、リアともに傷やヘコミなどの損傷を受けやすい場所でもあり、カナザワ板金でも多くの修理事例があります。
一見小さな傷、ヘコミに見えても、表面だけのものか、深い傷なのかは、プロの目で見て判断する必要があると思います。
今回のようなケースでも、このまま走行してもすぐに影響があるとは言えませんが、長く放置しておくと傷が大きくなったり、劣化が進む原因になることもあります。
早めに修理しておけば、費用面での負担も最小限に抑えられますので、いざというときには、ぜひ一度、私たちにご相談ください。
フロントバンパーフェイスの脱着、修理の様子をご覧いただいています。
脱着とは、損傷を受けたパーツを一旦本体から取り外して修理し、再びお車に取り付ける作業です。
傷やヘコミの部位によっては、脱着を行うことでより正確で美しい仕上がりとなります。
手間のかかる作業に見えますが、お客様のお車をよりよい状態で維持していただくために重要な作業です。
カナザワ板金では、熟練の職人たちがこうした作業を中心に、一台一台、丁寧に作業を進めております。
今回ご依頼くださったレガシィB4のお客様にも、自然で美しい仕上がりに大変ご満足いただきました。
私たちの仕事がお客様を笑顔にできる、そんな喜びを感じています。