創業46年、年間2000台の修理実績
金沢の地で、40年以上『日本最先端』を追求し続けてきました
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デミオのフロントバンパーの修理事例を紹介いたします。
今回はマツダのデミオにお乗りのお客様よりお車の修理を承りました。
マツダの新世代商品の第4弾となるコンパクトカーとして幅広く支持されているお車です。
丸みを帯びたフォルムと運転のしやすさとで女性にも人気がありますね。
作業を始める前に、損傷の部位や状態を詳しくチェックいたしました。
今回の修理箇所はフロントバンパーです。
擦られたようなキズが見られますね。
バンパーはお車が衝撃を受けたときに、本体を守る役目も持っているパーツですが、ちょっとしたことで傷ついたり、へこんだりすることも少なくありません。
こちらのデミオの場合も、遠目ではそれほど目立つキズではなく、このまま走っても大きな問題はないと思われます。
とはいえ、時間とともにキズが大きくなったり、キズの部分から劣化が進んでしまうことも考えられます。
大切なお車を長く、安全にお乗りいただくためにも、キズが小さいうちに直しておくと安心です。
カナザワ板金では年間2000台以上のお車の修理をご依頼いただいていますが、バンパー修理も数多く手がけています。
今回もお客様に一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、しっかりと修理させていただきます。
キズの部位に丁寧に研磨をかけなめらかにした後、パテで成形。
さらに研磨をかけてから塗装で仕上げていきます。
フロントバンパーは、お車の他の部位と同様、曲線で構成されていますから、修理の際にもそのフォルムを損なわないよう細心の注意を払う必要があります。
いかに自然でなめらかなフォルムを再現できるかは、職人の腕と感性にかかっていると言ってよいでしょう。
大切な愛車の修理をお任せになる際は、技術と実績のある自動車修理工場を選んでいただけたらと思います。
カナザワ板金にも熟練のプロフェッショナルが多数在籍しており、最先端の修理をよりリーズナブルに提供しております。
今回ご依頼いただいたデミオのお客様にも、新車同様の出来栄えに大変ご満足いただけました。
お客様に喜んでいただくことが、私たちの喜びであり、励みでもあります。
