ムラーノのリアフェンダなどの修理事例を紹介します。
今回は日産のムラーノにお乗りのお客様よりお車の修理をご依頼いただきました。
今回対応させていただいた修理内容は次の通りです。
◎脱着、修理
リアバンパーフェーシア
リアバンパーロワスポイラー
◎交換
右リアバンパーサイドBKT(アウタ)
クリップ
◎塗装
こちらが今回お預かりしたお客様の愛車、ムラーノです。
2004年に発売開始されたクロスオーバーSUVは、高級感溢れるエクステリアやインテリアが特徴ですね。
そんなムラーノですが、リアバンパーに傷がついてしまい、お客様にとっても気にかかることとお察しします。
バンパーには衝撃からお車本体を保護するという役目もあるのですが、ぶつけたり擦ったり、ちょっとしたことで傷やヘコミなどの損傷を受けやすいところです。
走行性能への影響はすぐには出ませんが、お車を長持ちさせる意味でも、早目に修理しておけば安心だと思います。
こちらのお写真は、リアバンパーの傷の状態です。
擦られてできたような傷ですね。
ボディが濃い色なので、少々目立ちます。
傷そのものが軽度であっても、放置しておくと劣化する原因にもなりかねないので、しっかりと修理させていただきたいと思います。
リアバンパーフェーシアの脱着、修理の様子です。
傷やヘコミの位置や状態によっては、一旦ボディから取り外して修理を行うことも多いですね。
精度の高い修理を行い、より美しく仕上げるために脱着修理が有効です。
少々手間はかかりますが、お客様にご満足いただけるよう熟練のスタッフが丁寧に作業を進めますのでご安心ください。
傷などを修理した後、塗装で仕上げます。
塗装は修理の最後の作業ですが、ここでも職人の技術によって仕上がりに差が出ます。
不自然な歪みなどがなく、美しくなめらかな塗装面に仕上げることが重要ですので、修理をご依頼になる際は、技術と実績のある修理工場をお選びになれば安心ですね。
カナザワ板金でも、しっかりとした技術と豊富な実績のある職人が在籍しております。
万が一のお車のトラブルでお困りになったら、ぜひ私たちにご相談ください!