デミオのフロントバンパーの修理事例を紹介します。
今回はマツダのデミオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
フロントバンパーの右下部に傷ができてしまったとのご相談です。
バンパーはついうっかりぶつけてしまった、擦ってしまったなど、
傷つけてしまうことが少なくありませんね。
バンパー修理を経験された方も多いと思います。
小さな傷、ヘコミであればそのまま走っていても問題はなさそうに見えますが、
長く放置しておくと、傷が深く広がったり、傷の箇所から劣化が進んだりする恐れもあります。
大切なお車ですから、いつもベストコンディションで長く乗りたいですよね。
そんなときこそ、カナザワ板金におまかせください!
年間2000台の実績のもと、一台一台、丁寧に完璧に修理を行っておりますので、
お困りのときには、ぜひ私たちにお気軽にご相談ください。
今回の修理箇所、フロントバンパーの様子です。
縁石などの障害物に擦ってできたような傷に見えますね。
遠目だとそれほど目立つものではありませんが、バンパーは衝撃からお車を守る役目もある部分ですので、気づいたときに早目に修理しておけば安心です。
早目に修理することで、費用面での負担も最小限に抑えることができます。
フロントバンパーを一度本体から取り外して、修理を行いました。
傷やヘコミなどの部位によっては、こうした脱着修理がより有効です。
見えにくい部分、修理しにくい部位の場合、取り外して作業を行うことで、正確な修理ができるからです。
取り外したフロントバンパーの傷を修理し、塗装まで行ってから再び本体に取り付けます。
脱着作業は手間がかかるように見えますが、より完成度の高い仕上がりのためには欠かせないものです。
また、広い作業場も必要ですね。
カナザワ板金では、充実した設備・施設のもとで、経験豊富な熟練の職人たちが高度な修理を行っております。
早くて安いことも大事ですが、それ以上に「品質重視」がモットーです。
今回のデミオのお客様からも大変満足したとのお言葉をいただきました。
これからもお客様に喜んでいただけるような修理を目指したいと思います。