フォルクスワーゲンのビートルのリアバンパーなどの修理事例をご紹介します。
今回はフォルクスワーゲンのビートルにお乗りのお客様からお車の修理をご依頼いただきました。
ご相談いただいたのは、左のリアバンパー、クォーターパネルなどの傷やヘコミの修理についてです。
こちらのお写真でその状態をご覧いただけますが、お車の色のせいもあり、擦り傷やヘコミが目立ちますね。
まずは傷やヘコミの状態、範囲、深さなどを詳しく拝見し、どのような修理を行うか、お客様のご要望も伺いながら修理プランを提案させていただきました。
修理内容、費用、納期などをふまえて、私たちにお任せくださることになりましたので、しっかりと修理させていただきたいと思います。
以下のお写真で作業中の様子をご紹介します。
リアバンパーカバー、クォーターパネル、リアコンビネーションランプの脱着、修理の様子です。
バンパーやクォーターパネルは、ちょっとした衝撃で傷つくことが多いですが、お車本体を衝撃から守る役目を持っている、重要なパーツです。
今回は傷やヘコミの状態から、本体から取り外して修理、塗装を行った後、再び取り付ける脱着という方法を取らせていただきました。
以上の他、左リアバンパーサイドリテーナ、クォーターパネルプロテクタなどの傷については、パーツ交換で対応いたしました。
クォーターパネルの傷を修理しています。
リアバンパーは取り外して修理、塗装を行いました。
全ての作業が終了し、お客様にお渡しする前に撮らせていただいたお写真がこちらです。
コンビネーションランプのレンズ&ボデーも交換し、新品同様のきれいな仕上がりとなっていますね。
すっかり元通りになった愛車をご覧になり、お客様も安心されたご様子でした。
これからも快適で楽しいドライブを満喫していただければ嬉しいですね。