保険修理でも鈑金工場を選んだ方がいい理由

事故を起こしたとき、多くの方がまず入っている自動車保険会社に連絡して、保険を使って修理をすることを検討されると思います。
そして保険会社の言われるままに保険を使い、提携している修理工場で修理を行うことがほとんどです
ですが、残念ながら、修理工場によって修理結果は異なります。
言われるままに保険修理を行ったものの、満足のいく結果を得られなかった・・・という事態にもなりかねないのです。

「保険の範囲内でしか修理してもらえず、キズやへこみなどが残っている」
「フレームが歪んだまま修理されている」
「見た目は直っているように見えるが電子制御システムに不具合が起きている」

などのトラブルを抱えたまま納車されれば、見た目の悪さばかりか、さらなる事故を引き起こす可能性も否定できません。
そこで、フレームのゆがみをなおしたり、
電子制御システムの不具合を直したりすることのできる、
最新鋭の設備の整った鈑金工場に依頼をする必要があります。

保険修理も「車の総合病院」カナザワ鈑金にお任せください

カナザワ鈑金では、熟練の職人が最新鋭の設備を使って修理を行っています。

  • 3次元測定器

    「車のCT」とも言われる、ボディーのゆがみをミリ単位で計測可能な設備です。

  • フレーム修正機

    フレームがゆがんでいると、見た目を直しても不具合が起きてしまいます。

  • 4輪アライメントテスター

    車輪の取り付け角度を測定する設備です。たった1度でも、角度がズレているとハンドルが流れたりタイヤの異常な摩耗が起きたりしてしまいます。

カナザワ鈑金は、鈑金工場は「車の総合病院」であるべきだと考えます。
事故によるキズ・へこみだけでなく、生じた不具合はすべて修理範囲です。

保険を使わない方がいい場合もある?

また、「本当に保険を使って修理をした方が良いのか」も、言いなりになる前に一度考える必要があります。
保険を使って修理を行うと、そのあと数年間は保険料が上がってしまうためです。
たとえば、自費修理であれば15万円かかるところを、保険を使って修理したとします。しかし保険を使ったことで保険料が値上がり、その合計金額を計算したら15万円を超えていた・・・というケースもありえるのです。

残念ながら、結果的にどちらの方が良い選択か教えてくれる保険会社ばかりではありません。
だから、保険を使う前提で進められてしまう前に、車を知り尽くしている鈑金工場に相談してみることをおすすめします。
もちろん中には保険を使った方が良いケースもあります。ですが、費用が高額な「パーツ交換」を避け、かかる費用を最低限に抑えた結果、保険を使わずに済むケースもあります。
その選択は車のことを知り尽くした鈑金工場にお任せください
もちろん「保険を使っての修理」を前提としない鈑金工場を選ぶ必要があります。

カナザワ鈑金はお客様がご愛車と素晴らしい人生を送ることができるようにサポートする、いわば車のプロフェッショナル集団です。
もちろん自動車保険についても専門的な知識を持っています。
ご自身に合った自動車保険のプランの組み方から、実際に事故に遭った際の保険修理した方が良いかどうかまで、何でもご相談に乗ることが可能です。

車に関するご相談なら
いつでも承っております。
最適な解決方法をご提案いたしますので、
お悩みがございましたら
ぜひ一度ご相談ください。
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